みなさんこんにちは、みら*です。
今日は、満月🌕ですね。
どうやら、月の満ち欠けや天体の並びが人間に影響を与えているようですね。
これは、根拠がないわけではなく、実際そうなようです。
確か、どこかのスピリチュアルのチャンネル（バシャールさん系？）でも
土星やら水星やらのテーマは取り上げられてはいるようですが
占星術の分野でも、天体にはそれぞれの意味があり、並びによってもまた意味が
あるようなのです。
そのくらいしか、私はまだ分からないのですが、
そのうち、占星術・星よみを勉強したいなと思っています🌟🌟
なぜかというと・・
私は２年前から、宇宙の仕組みに興味があり、それを知りたいと思っています。
人はなぜ生まれ、なぜ死ぬのか？それは何のために？
そもそも、人とは、魂とはいったい何なのか？？
ネットで調べたり、学んだりすることによって
スピリチュアル系の話は大方理解することができました。
それは、新たな知識というよりも、
私がこれまで感じていた感覚がそのまま言葉になったもの、という感覚でした。
私はこれからも、自分自身の感覚を大事に生きてきたいと考えます。
宇宙の真実に近づいて生きていきたいと思うのです。
ただ、魂は目に見えないものですし、科学的根拠も説明するのに十分な証拠もありません。
一方、占星術はそれが学問であると位置付けられている分野でありまして、
比較的幅広く親しまれていることから、その価値はまだ需要があると考えています。
さてさて、前置きはこのくらいにして・・
今日の雑談を始めたいと思います。
雑談と言いながら、テーマはちゃんと決まっています。
少しずつ、変化しています。
つまり、
理想が少しずつ現実のものとなっています。
夢が少しずつ叶いつつあります。
季節が、少しずつ移り変わるのと同じです。
朝起きたら、異世界にいることがないように、
突然全ての物事が動くなんてことはありません。
私にとっては、１０年に１度の転機。
いよいよ、その集大成。
転機とは、突き詰めれば確かに１日単位のわずかな時間かもしれません。
その間に、自分の中でそれまで当然だと思っていた価値観が
まっさらに塗り替えられてしまうような感覚です。
そのたった１日、一瞬のために、数年前から転機に向けての変化が少しずつ起こっていくのです。
おそらく、私の人生の中で、これがもっとも大きな転機なのではないだろうか？？
他人軸から、自分軸へ。
誰かのために生きることが全てで自分を置き去りにしていた私が、
今や誰よりも自分を優先する生き方をしている。
まだ完成ではないけれど。。
自分を幸せにできない人が、他者を幸せにすることはできない。
とは、よく言ったものだ。
これは、どこにも確証がない話だと思う。
そもそも、他人の幸せの定義を自分が決めることはできないのだから。
ただ生きているだけで、それは幸せなことだと思う。
その時その人は何も思ってないかもしれないが、
後から振り返ったときに、貴重な経験だと気づくだろう。
人生に無駄な時間なんてないのだから。
たとえ暇つぶしをしていようが、不徳なことをしていようが、
のちの自分の糧とならない時間はない。
いずれにしても、自分の中の価値観が変わったことで、
それに伴って、現実世界は変化する。
価値観の変化が著しいほど、現実世界も著しく変化する。
２年前、なぜ私は異動になったのか？？
人事のところで決まったことだから、そこでの話の内容は分からない。
だが、それは私にとってはあまりにもタイミングが良すぎた。
一つの引き寄せか。。
すでに決まっていたシナリオなのか？
ならいっそ、全てを辞めようとした時に彼が引き留めたことも・・
今この流れにきっと繋がっているのだろう。
１１年前、なぜ私はあの高校を選んだのか？？
家から１番近かった、という単純な理由。
だが、その選択をしていなければ、今の私はない。
夢を追うこと、そして努力の意味をその時私は見出すことができた。
結果に執着するではなく、結果のために行動することに意味があるということを私は教わった。
それが、私の２つの転機。
おそらく、１０年後にも何かしらの転機があるだろう。
それまで生きてるかどうかは分からない。
だが、何があるか分からない遠い未来よりも、今この時をただ生きるだけだ。
常に一生懸命である必要はない。
でも、ゲームは真剣にやったほうが面白いからね。
調子のいい時に頑張って、疲れたら休むくらいの方が、
人生楽しく過ごせるのではないかな？
人生とは人類の歴史そのものだと思う。
苦難は続くが、それは、これまでのものとは全く性質が変わっていることに気づくだろう。
次元上昇、と言ってもいいでしょうか・・
今日も色々書きましたが、基本的に私は人生について語るのが好きです。
もう、十分すぎるほど苦楽を体験してきましたので。
体験によって感情が振り回される、ということよりも
なぜその事象が起こるか、物事の意味の本質を淡々と探っていく。
そこから見えてくる本質を線でつないでいくと
まさに神の見えざる手によって、この世界は動いていることがよく分かりますよ。
だから、私はもう自分自身やこの世界に生きる人類、物事、事象ではない
その裏側にある真の世界を見て生きていることになりますね。
というか、そもそもこの現実世界は、目に見えるだけの幻想世界に過ぎないですけどね。
まぁまぁまぁ、その話はこのくらいにします。
臆病な黒うさぎ、世界考察者およびアーティストは天使と成るか・・
風の時代、精神の時代、新たな歴史を生きていくうえで
より、個を確立していくこと、発信していくことが今後は大切になりそうですね。
クリエイターもあふれていると、選ぶ方が大変になってしまいますから。
選ばれるクリエイターになるには、まずは画力。
これは、毎日描いて環境に慣れることも大事だが、経験も大切になる。
ある日突然絵が上手くなるのは、よくあること。
そのきっかけとなる経験を多く積むことかな。
あとは個性だと、個人的には考えている。
似ているイラストには誰も惹かれない。唯一無二を皆求めている。望んでいる。
唯一無二には価値がある。それは、うまさは関係ない。
だが、これは人の心をぐっと掴んでしまう。天性の才能というべきか・・
いや、でも最初からできる人は少ないと思う。
どうするか。とにかくたくさん、できるだけ多くのパターンを描くことだ。
そのパターンの中から、自分に合ったものを選ぶこと。
それが選べたら、それを完璧なクオリティにすること。
それができてこそ、プロの領域と言えるだろう。
いやいや、クリエイターだとかアーティストだとか
そんな言葉にはもうとらわれたくない。
つまり、常に至高の状態であれ。
純粋な魂が輝けるには、至高かつクリエイティブな環境が必要だ。
自由でいれる環境がベスト。
さぁ、そろそろプロの領域へ行く時？？
どこまでも、上に昇っていこうか。
道は、後ろにはない。前にもない。上に昇っていくんだ。
どこまで行ける？何次元昇れるかな。
とりあえず、行けるところまで行こう。
縫人みら*
