みら*ブロ

みなさんこんにちは、縫人みら*と申します。絵を描くことや、パッチワーク、最近では動画づくりが好きです。このブログでは、日々のことや、アート•制作に関することだったり、スピリチュアルなこと•仕事のことなど、興味のあることについて日々書いていきたいなと思っています。よければコメントやシェアなどして頂けると嬉しいです(*´ω`*)

6次元へのアセンション

みなさん、こん…ばんは、ですね🌙✨

ようこそ、みら*ブロへ。

 

実はつい先ほど、1月4日に書いていた記事を公開しました。

2022年の方向性?というか、抱負のようなものを

書いたものですが…

特に周りにシェアする内容でもないな😅と思って

新年1発目ですが、特にシェアはせず、行きたいと思います。

 

この記事が新年2発目になりますね。

明日が、蟹座満月🌕だそうですが。

 

今日、書きたいことがありまして、

最近…そうですね。

最近は特になんか、幸せを感じる瞬間が多くて、

なんだかねー…泣いてばかりなんですよ😭

 

人前では、もちろん泣きませんけど(笑)

 

なので、その幸せの形をシェアしたいなと思います。

 

あ、まず書きますと言って未だに書いてない

夢の話からしたいと思います😅

 

えっと、昨年末の記事で、

12月はずっと仕事していたから、なかなかブログが書けなくて、

年末年始になってやっと書けたー!ってことで

2日間にかけてブログを書いた時のことなんですが、

初日、自分の想いを出し切った達成感からか、疲れからか、

そのあと熱が出たんです。

 

上がっても、最高で37.4度だったんで

結果的には全然なんの問題もなかったんですが

その時に、夢を見た…というか、

起きている意識ではなく、眠っている意識ではない、

この世界ではない意識の世界に行くことができました。

 

まず、寒気とともに

「溶けてゆく。」という声が聞こえたような気がしました。

 

熱が出た場合、意識世界にスッと入りやすいのですが、

あの、非常に不安定な状態なんですね。

 

やっぱり、息苦しかったり、寒気がしたり、

頭がぐるぐるするような感じとか、

倦怠感とか、関節の痛みとかが、

意識にも影響するようです。

 

まず、私は、みなみAアシュタールっていう宇宙ファミリーの

「さくやさん」とお話がしたかったので、

「さくやさん」をイメージして、話しかけました。

 

「さくやさん、こんばんは。ずっとお会いしたくて。」

 

さくやさんは

「あら、どうも。あなた、ずいぶん不安定なのねぇ。」

という感じでしたけど。

 

そのあと、別の意識が私に話しかけてきたんですけど、

それが何か、私はすぐに分かったんです。

 

いつも散歩している道に、イチョウの木がありまして

私はその木とお話ししたことがあったんです。

 

その時は

「枝の先がずいぶん切られているみたいですけど、痛くないんですか?」

「人間が爪や髪を切るのと、同じような感覚ですよ。」

「通りすがる車や、人を見ているんですか?」

「私には目や耳はないですが、風やエネルギーを感じていますよ。」

「ただ、立っているだけなんですか?」

「そう見えるかもしれませんが、私には私の仕事があって、毎日忙しいのです。」

というような、他愛ない会話をしたんですが、

 

そのイチョウの木の意識が

「あなたがまた来てくれるのを、待っています。」

という言葉?をかけてくれました。

 

嬉しくて、思わず涙が出ました。

 

そこまでが、5次元の世界です。

 

私は、6〜7次元の世界へ行きたいと願いました。

ブログでもそう書きました。

 

意識の次元に明確な枠や線はなく、

グラデーションのようになっている、ようです。

 

願いはすぐに叶えられました。

 

6〜7次元の自分の意識にフォーカスする、という感覚です。

 

6〜7次元の私は、

もう、すごいアクティブに空を飛び回っていて、

「なりたい」と思ったものに、なんでもすぐ、なることができました。

 

6〜7次元の私も、やっぱり絵を描くことが好きなので

空中に絵を描いていました。

思ったことは1秒とかからずに現実になるので、

空を飛びながら巨大な絵を描いていました。

 

描く、というよりかは、

イメージだけで勝手にそれが出来上がるという感じです。

 

そして、…5次元の世界では感じたことのないような、

深い愛と感謝の意識が目覚めるのです。

 

そして、ここまでこれたことの感謝の気持ちを、

意識世界の中で、

これまでお世話になった人へ伝えて回ったのです。

 

まず、今身近にいる人。職場の人。

ここまで私を導いてくれた人。

 

そして、時を遡ってきいき、

大学、高校、中学、小学、保育所、…

その場所と、人と。

その道中、何度も何度も、感謝の思いで涙があふれました。

 

そして最後に、家族。

 

父、仕事で疲れて眠っていました。

注射を止めてあげられなかった。無念。

せめてもの思いで、解毒の祈りをしました。

まぁ、お酒をよく飲む人なので、大丈夫かとは思いますが(笑)

 

母、こたつでテレビを見ていました。

頭の中が、ニュースに支配されていました。無念。

せめてもの思いで、真実の祈りをしました。

母の頭の中は、真っ黒のまま、ころんと転げ落ちてきました。

祈りは、どうやら届かなかったようです。

 

 

相手を変えることはできない。

変えることができるのは、自分だけ。

という、宇宙の法則があるのです。

 

 

そして、祖父のいる施設へ行きました。

現実世界では、もう2年、会えていません。

感染症が流行しているため面会もできないのです。

 

祖父は、部屋のベッドで眠っていました。

 

私が顔を見せると、目が覚めたようで

「やっとお迎えが来たか…」と言いました。

私があまりにも眩しかったので、お迎えの天使と見間違えたようでした。

 

「じいちゃん、違うよ。私だよ。ずっと、会いたかったんだよ。

 また、一緒に散歩に行こうね。会いに行くからね。

 それまで、ずっと元気でいてね。ありがとうね。」

 

それを伝えると、祖父は安心したように、また眠りにつきました。

 

 

そうして、全員に感謝の気持ちを伝えたところで、

私は意識世界から現実世界に戻ってくるのです。

 

 

そう、その時の体験が、

私にとっては、5次元→6次元のアセンションなのです。

2021年12月29日のことでした。

 

 

さて。それからというもの…

現実世界にも変化が起こります。

 

 

心の、奥。魂本来の、エネルギー(叫び)。

「絵を描きたくて仕方ない。」

「絵を描かないと、死んでしまいそう。」

「絵を描くことで、心臓が動いたり、呼吸ができる。」

 

という、もはや病気になりました(笑)

 

目の前に白い紙があって、鉛筆を持つ。

それだけやる。

 

すると、そこから自分の時間は止まり、

現実世界の時計は、ぐるぐると超スピードで動き始めます。

意識は、ただそこに集中する。

集中すると、自分が自分のような、自分でないような感じになり、

気がつくと、絵ができている。という感覚。

 

楽しい?楽しいという感覚ではないけど、

これこそ高次元の自分が求めている、動作。

 

何を描いたかというと、

年賀状の表面に似顔絵を描きました。

 

クリスマスの日に、

お絵かきムービークリエイターの

リアルランチ会があったのですが、

 

初対面が苦手、話すのが苦手な私は、

その方たちの似顔絵を描いて渡したところ、

すっごく喜んでもらえました😊

 

 

その経験もあってなのか、

年賀状に似顔絵を描く、というのが

私の中で「これだ!」となってしまいまして

 

それで、描き始めるともう楽しくて、

出来栄えもなかなか。

その人が目の前にいるように感じて、

机に並べたりして。

 

最初は、職場の同じ班の人(9人?)

違う班だけど、お世話になったなぁとか思い出のある人も

何人か描いていて…

 

職場に持って行ったら、

 

最初は、正直怒られるかな、とか

「私、こんなんじゃない。」とか言われたり、

人間関係が悪くなったりしたらどうしよう…とか思って

すごく怖かったけど、

 

あの、それが本当にびっくりするくらい喜んでもらえて、…

本当に、信じられないくらい。

 

「すごい、似てる!」

「嬉しい😆」

「綺麗に描いてくれて、ありがとう🌟」

「疲れてたけど、元気が出ましたー✨」

「この絵を見て、なんか自分に自信が持てました!」

「アイコンにします!」

 

でね、でね。

他の班の人たちも、同じようにすごく喜んでくれて。

 

あまり、話したことない人もいらっしゃいますし、

「話したことないのに、なんなんですか?」ってなるかもだし、

写真がない方はイメージで描いているので

雰囲気は似るけど、ちょっと違うかな?ってなるし、…

 

色々迷ったりもしたけど、…

 

「私のために、時間を使ってくれたことが嬉しい!」

「次も楽しみにしてます🌟」

「他の人を、どう描くのかすごく気になります!」

 

っていう言葉も聞いて、

 

「よし。だったら全員描いちゃおう🌈✨」

 

ってことになったんですよ。笑

 

で、今もずっと描いてて、もうすぐ20枚になりますね。

 

ていうのと、

 

 

あと、最近感動したことがあって

 

まぁ、今、好きで行っている職場があるんですけど、

その職場って、初めて来たのは、何年前だったかな?

5年前とかになるんですけど、

 

最初は、私、別のところにいて、会議でよく来てたんですけど

初めて来た時から、なんだろ。なんていうか…?

う〜ん、今と同じ感じがしてました。

 

不思議な感じ?あったかい感じ??

でも、その時の自分からは遠かったから、

言っている事もよく分からなかったし、

よく分からない場所ではあったけど、

 

障害者の施設?とはいえ、

アートについて、こんなに真剣に論議される場所?

というか世界があるんだ!

 

っていう、認識でした。笑

本当に、その時の自分とは意識が遠かったから

言ってることとかよく分からなかったけど。

 

でも、なんとなく、ここがすごい場所なんだっていう認識はあって、

だから、昨年の4月にその場所で働けるってことは、

自分にとってすごい奇跡だし、すごい世界に飛び込んだっていう認識があって、

実際、その世界はすごく平和なんだけど、

そこにいるアーティストの一人一人がもうすごい、職員も含めて

やっぱり才能に溢れていて、

やっぱり、世界から必要とされている人たちだし、

それに、すっごく優しくて、愛にあふれている人たちなんですよね。

本人たちは気づいてないけど、

ちょくちょく、高次元と繋がってるなっていうのは、やっぱり感じます。

 

でね、それで、まぁそんなにすごい場所だけど

エネルギーの波もあって、慣れてきた頃にやっぱり思うんですよ。

 

なんだかんだ言っても、やっぱり現場は現場だし、

私は、パートタイムに過ぎないし。

 

代わりはいくらでもいるというか。

「もう来なくていいよ。」と言われたら、それまでだし。

 

これまで何度も、何度も。数え切れないくらい、よぎりました。

 

自分は、なぜここにいる?

自分は、本当にここにいるべきなのか?

自分は、ここにいていいのか?

自分は、これからどこへ向かうのか??

 

 

今でも、…それら問いの意識は終わりを知りません。

 

それでも、私は、ここへきてから変わった気がします。

アーティストたちとたくさんの時間を一緒に過ごして、

たくさん、関わって。その優しさに触れて、

たくさんの、絵を描いて。

たくさん、お手伝いをさせてもらって。

でも、私は私の希望で、私の時間を頂いている。

 

やっぱり、ここは、すごくあったかい。

まるで親戚の家みたいに、懐かしくて、不思議で、でもすごく、落ち着く場所。

 

 

そして、

誰も、私を否定しない。

私だけじゃなく、誰のことも否定しない。

 

そこにいる、存在の、全て、ありのままを認めて、受け止めている。

 

 

私を紹介するとき、

「福祉の経験が長くて」

「クリエイターの仕事をしていて」

「仲間にも絵を描いてくれて」

「本当に頼もしいです。」

「いるだけで心強いというか、ありがたいです。」

 

ほんの少し前だったら、そんなことは考えられなかった。

 

「自分なんかいなくても、現場は回る。」

「むしろ、自分なんかいないほうがいい。」

 

そんなことばかり、考えていた。

 

でも今は、ちがう。

 

周りが変わったから?

職場を変えたから?

 

ちがう。

 

 

自分の意識が、変わったんですね。

自分の意識が変わらなければ、場所が変わっても現実は同じまま。

 

 

いきなりは変わらない。

少しずつ、でも、ずっと絵を描いてきました。

 

自信なんか最初はない。

自分でもわかる。

 

こんな絵、どうせ。って。

 

それでも、描き続けてきた。

好きだから。

 

少しずつ、見てくれる人も増えて、

少しずつ、仲間が増えて

少しずつ、繋がりができた。

 

そして、ある時。

前よりも、上手くなっていることに気づく。

前よりも、早く描けるようになっていることに気づく。

前よりも、成長していることにきづく。

 

その時に、

すごく楽しいと感じる。

もっともっと、描きたいと思う。

エネルギーがもっとあふれてくる。

 

結果、自信が少しもてる。

 

私は、絵を描き続けることで、こうして表現し続けることで

自分をゆるし、認め続けることができた。

結果、意識世界の次元が上昇し、パラレルワールドを移行することができた。

 

もしも、魂が許すのであれば

私は、今のこの生活を続けながら

更なる高みへと向かうべく表現活動を続けたい。

 

それが、最近ある私自身の感情であり、

涙ながらに感動した出来事であります。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

全ての存在に、愛と感謝を。

 

縫人みら*

 

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