みら*ブロ

みなさんこんにちは、縫人みら*と申します。絵を描くことや、パッチワーク、最近では動画づくりが好きです。このブログでは、日々のことや、アート•制作に関することだったり、スピリチュアルなこと•仕事のことなど、興味のあることについて日々書いていきたいなと思っています。よければコメントやシェアなどして頂けると嬉しいです(*´ω`*)

万物皆同一説

 

私が12か13歳の頃、母にこう言った覚えがあります。

 

「全ての人(生命あるもの)は、みな特別かつ大切な存在なんだね。」

 

また、「全ての人(生命あるもの)は、根本的なところではみな同じなんだね(万物皆同一説)。」と。

 

どうしてか、そんなことをひらめいて

これはすごい発見だと、気づいたのです。 

 

ただ、後者については、母や友達にとっては、理解の難しいものでした。

 

「自分と他人が、同じなんて考えられない。」

 

 

 

私自身も、そのことを今説明するには、どうしたらいいかと悩んでしまいますし、

個々の存在。存在は個々である、ということに対して否定の余地はありません。

 

 

ただ、全ての生命あるものに対して、生きるための権利や時間は与えられています。

 

生まれてもってくる宿命や容姿こそ違えど…

 

果たして、全ての生命あるものから、宿命や容姿をとってしまえば

あとには何が残るのでしょうか…???

 

 

全ての生命あるものが、自分の人生をあらかじめプログラムして、

「宿命」や「容姿」を自分で決めて生まれてくるのだとすれば、

その以前の姿というものは、いったいどのようなものなのでしょうか。

 

 

そこに「個」など存在するのでしょうか?

 

 

 

 

とある、スピリチュアリストの動画によると、

全ての魂は、もともとはひとつである。それを「大いなる魂」と呼ぶ人もいる。

その魂は、成長することを目的としているため、

切り離され、「個」として宿命や容姿を自分で設定して、

この3次元的現実世界に、修行に来ている。

 

様々なことを経験することで魂レベルが上昇した魂は、また「大いなる魂」のなかに戻り、

全体として経験値をあげていく。これを気の遠くなるほど繰り返している…。

 

 

…とのことでありました。

 

 

私自身の、10年以上前のあのひらめきと、最近の動画の内容が

こんなにもつながってきていて、懐かしい気持ちや感動すら覚える心地であります。

 

 

最近は、絵も描かず、こんな訳の分からないことばかり書き綴っていて、

申し訳なく思っています。

 

ただ、私が「生きる意味」「絵を描く意味」としては、

ただの現実(リアル)な世界を伝えることではない、ということは、

みなさんもうお分かりになってきたのではないかと思います。

 

 

私は、心の世界を絵や作品を通して、みなさんに伝えたく思っています。

心の世界、というのは、突き詰めていくと潜在意識のまた奥ということになりますので、

宇宙の世界(5次元領域)になってきます。

 

まだまだ、道(未知)半ばではありますが、

残された時間のある限り、努力はして参りますので、今後ともよろしくお願いします。

 

 

夏至(変換点)が迫っています。