みなさんこんにちはー。
Mirachannn *と名乗らせて頂いているものでございます😶
毎日暑い日が続いていますが、お元気で過ごされていますでしょうか?
私は、おかげさまで、わりかし元気に過ごさせていただいております。
今回は、私が仕事について思うところ、感じていることをテーマに書こうかなと思っています。
これは、実は前々から書こうと思っていたことなのですけれども、タイミングが合わず
今回となってしまいました。それでもこうして伝えられる機会を頂いたこと、感謝しております。
私は、とある大学の美術学部美術学科 油画専攻を卒業しております。
そのあと、縁あって今の会社(?)に就職しています。
福祉関係、とこれまでお伝えしています通り、社会福祉法人と言われるものです。
最初は、とある入所施設(障害)に配属になりました。
いまだに、「えっ?!美大を出ているのに、なんで福祉なの?」と聞かれることはあります。
(むしろ、聞かれることしかないかもしれません笑)
実のところは、もう本当に「縁あって」というところなのでしょう。
美術の教員免許(中•高)を取るために、介護等体験として特別養護老人ホームと、特別支援学校での
実習を体験した私は、「こんな風に、人とふれあう仕事もいいかもしれないなー。」と思いました。
それを、とある知り合いに話したところ、この会社を紹介されたというわけです。
その会社以外に、就職先を探したりはしませんでした。
その当時は、そんなことよりも卒業制作のほうに時間をかける必要がありました。
結果、ゆるゆると流れるように、今の会社への就職が決まっていったというわけなのです。
それからもうひとつ。
「どうせ、絵で生活することは不可能だろう。」と心のどこかで思っていました。
「自分の絵なんて評価されない。」と、自分で自分の心をふさいでいた。
それくらい、自分に自信が持てなかったし、絵の価値=社会からの評価と思っていました。
スピリチュアル的に言いますと、
そんな自分の思い込みが、そんな自分の現実を引き寄せていた、ということになりますね。
さて、社会人になった私です。
まぁ、大変なことばかりです。変則勤務で、夜勤もある。しかも、時間外労働は当たり前です。
失敗することも、多々ありました。
「命を預かっている」ことのプレッシャーに耐えられないこともありました。
休みの日は、ひたすら自分の体力と精神の回復に当てます。それだけで1日が終わります。
この世界の主人公は、あくまでも利用者です。自分ではありません。
ただひたすら、利用者様のために、自分の持つすべてを捧げる生活でございました。
その世界での幸せといえば、利用者様との何気ないやりとりや関わりだったり、笑顔が見れたとき。
怒っている時は、一緒に怒り、笑っている時は一緒に笑う…。
そのおかげで、私はようやく自分の感情を素直に表せるようになったり、
人と話すことがうまくできるようになったりしたのだなぁと、思う次第でございます。
なによりの収穫といえば、この仕事を続けたことで自分自身を大切にできるようになったことです。
「この世界の主人公は、利用者様ではなく自分なのである。
だからこれからは、自分を1番に大切にするし、自分の好きなことをやって生きていく…!!」
と気づくことができたことが、自分にとっては1番大きな1歩であり、
過去最大規模レベルで幸せなことなのでありました。
そう思った時に、私は自分で自分の職業はアーティストであることを定めました。
魂レベルの上昇=アセンション、そして引き寄せの法則により、次々と変化が起こることになります。
とある短期入所施設(障害)に異動することになりました。
変則勤務、夜勤はありますが、時間外労働は滅多にありません。
夜勤でも、男性職員とのペアなので「命を預かる」ことへのプレッシャーも1/4くらいになりました。
以前よりもずっといい環境で働くことができています。
制作時間も増えましたし、川も近いのでいつでも遊びに行くことができます。
とてもありがたいですし、幸せに満ちて生きている状態です。
ただ…
短期入所施設の特性上、どうしても日中は利用者様がおらず、夕方〜朝までの関わりとなってしまいますので
来る日も来る日も掃除、洗濯、寝具交換。これでは生活支援員ではなく、ただの清掃員です。
日によっては、コロナの影響で、1〜2名の受け入れ。これでは職員ではなく、ただの置き物です。
要は、ただいるだけです。モチベーションもなにもありません。
私は、さらなる変化を求めます。
ゆくゆくは、今の会社を完全に辞めます。完全に、100%好きなことだけで生きます。
今ここに宣言します。
何度でも、申し上げさせていただきます。
絵を描いたとして、それが上手いか下手か、それに自信があるかないか、他人から評価されるかされないか、
もう、そんな次元(レベル)の話ではなくなってきたんです。
絵を描いていない自分は、もう自分ではなくなってしまう。自分が存在しないのと同じことであると。
絵でなくてもなんでもいい、パッチワークでも、文字(ブログ)でも、なんでも、
とにかく自分を表現するための、ありとあらゆるすべてのこと。
それを、しないといけないんだという使命感。魂の、そして精神(こころ)の叫びが、、、、
いま、私の世界のすべてに響き渡っているんです。
絵を描くことで、お金がもらえたら最高ですよね。
月に20万、行かなくても17〜18万あれば十分に生きていくことは可能です。
私は、そんな未来を望んでいます。できるだけ近い将来に。
絵のお仕事、ご依頼お待ちしています🎨✨
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
すべての魂が、幸せな人生を体験されること、心からお祈り申し上げます!
Mirachannn *でした!