みら*ブロ

みなさんこんにちは、縫人みら*と申します。絵を描くことや、パッチワーク、最近では動画づくりが好きです。このブログでは、日々のことや、アート•制作に関することだったり、スピリチュアルなこと•仕事のことなど、興味のあることについて日々書いていきたいなと思っています。よければコメントやシェアなどして頂けると嬉しいです(*´ω`*)

守護霊と話がしたくて。

こんにちは、縫人みら*です。

 

楽しい時、リラックスしている時。

散歩やサイクリングに行っている時。

お風呂に入っている時。寝る前や、起きた後。夢の中。

 

川を見て、空を見て、何もない時、作業の合間の時間。

ふとした時に、

 

 

目を閉じ、手を結び、意識を内側に向ける。

 

自分が今、何を思い、何を感じ、今どうしたいのか。

に、意識を向ける。

 

気分がいい時は、元気な女の子が会話に答えてくれる。

 

「ねーねー、絵を描こうよ。きっと楽しいよ!」

大体いつもこんなことを言っている。

 

 

 

でも、その女の子にはいつも会えるわけではない。

 

自由すぎるので、あちこち好きなところに飛び回っているようなのだ。

 

それも、自分自身。

 

 

調べたところ、

守護霊とは、その名の通り自分を守護してくれる霊のことで、

次元の高い世界=天国の存在で、

生まれた時から、楽しいことも苦しいことも全部知っている

自分に最も近しい存在。分身と言っても良い。

 

次元の高い世界では、思ったことはなんでもすぐ現実になるから、

みんな、なりたい自分でいる。

 

自由で、いつもワクワクしている。

 

いつも私の前に現れるあの女の子も、次元の高い世界の住人なのだろう。

 

 

だから、私は彼女の声をいつも自分の言葉と信じて生きている。

そうすると、毎日がどんどん楽しくなるような感じがする。

 

ほんの少しの幸せを、心から「有難い」と思う。

こうして、ただ生きているだけで、幸せだと思う。

人生に無駄な出来事なんてないと思うし、

失敗や不幸という経験ができたことにも、ありがたいと思う。

 

その気持ちが、宇宙とつながるということだと実感している。

 

まだまだ分からないことばかりだし、

知るべきことはたくさんあるとは思うけど、

楽しく、穏やかに、幸せを感じながら生きるこの道を見つけられたことに

私は嬉しく思う。

 

 

 

でも、先ほども書いたように、

彼女にはいつでも会えるわけではない。

 

ちょっと疲れていたり、嫌な気分だったり、忙しくしていると、

彼女の姿は見えなくなる。

 

 

 

その時間が長くなればなるほど、

私は自分を見失ってしまう。

 

自分は何者なのか?

 

今何を思い、何を感じ、何がしたいのか?

分からなくなってしまう。

 

 

 

そんな時、私は考えた。

 

「いつでも守護霊と話すことができるようになれば、

私はずっと明るくワクワクした気分でいれるし、

自分自身のことや道に迷うこともないのではないか?」

 

 

さらに調べたところ、こんな記事を見つけた。

 

守護霊と話すには、まず自分の心の中に小さな光の玉があるのを想像する。

 

その玉の中に部屋がある。

 

そこにいる人は何人?女性?男性?

 

笑っているか?泣いたり、怒っているか?

 

その人が笑っていれば、その人は守護霊で、笑ってなければ守護霊ではない。

 

笑っていないのを確認した時点で、瞑想を解いた方がいい。

 

ということだった。

 

 

さっそく、私もやってみた。

 

無表情の女性がいるのがわかった。

 

あまり近づかなかったが、私は彼女がどういう性質のものか、一目で理解した。

近づきすぎるとその闇に飲み込まれてしまうことも、一瞬のうちに感じ取れた。

 

彼女は、だいぶ長く私の中にいる存在。

なので、もうすでに私の「本質」となってしまっている。

 

 

彼女は、

とても怖がりで、初対面の人や、目上の人に対して異常に怖がる性質がある。

そして、自分を頑なに守ろうとする。

 

彼女の恐ろしいところは、自分が生まれてこなければよかったと思っているところ。

この世界から歓迎されていないと思っている。

 

いつも他人と比べて、「どうせ自分なんか。」と落ち込んでいる。

 

孤独を感じている。

 

瞑想した時は無表情だったが、その奥には苦しみがあるのを感じた。

苦しみに耐えきれなくなると、泣いてしまうのだろう。

 

 

 

私は、彼女の存在に気づけてよかったと思っている。

 

本来なら、すぐ追い出すのがいいだろう。

でも、私は時間をかけて、彼女を浄化してあげたいと思う。

彼女は私自身なのだから。

 

令和3年4月。

これからまた、いろいろなことが始まっていく。

 

私は、自分の生まれ持った才能を生かすために、

世界を広げて、あらゆることに挑戦していく。

 

 

うまくいかないこともきっとあるだろう。

 

嫌な気持ちになって、暗闇の彼女を傷つけてしまうこともあるだろう。

 

 

それでも、もう、高い次元の自分を見つけたから。

 

たくさんの応援と祝福の声。

そして、仲間の存在。

 

もうすでに、次元のステージは上昇しているのだから。

 

 

あとは、やるしかない。生きるしかない。

 

勇気を出して、未来を引き寄せていこう。

 

いつか、きっと浄化するからね。

 

この世に生を受けて、私はとても幸せです。

ありがとうございます。

 

 

縫人みら*

 

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