今日は雨が降っています。
ブログを書いていきたいと思います☔️
（9月29日の空の写真）
どうもこんにちは、みら*です。
障害者福祉施設のスタッフをしています。
って言っても、ただのお手伝いです。
以前は正規職員として働いていましたが、
思考の変化により、
もう、職員として立ち振る舞うことができなくなりました。
なので、基本的には手伝うことしかできません。
私は、昔から絵を描くことが好きです。
刺繍やパッチワークなどの裁縫も好きで、
職場では、絵を描いたり刺繍をして過ごしています。
最近では、利用者の方の50歳のお祝いがあり、
彼女の好きな「ゼンダマン」という昔のアニメ？のキャラクターを
刺繍してキーホルダーにしてプレゼントしたところ
とても喜んでくれて、
彼女の家族や、入所施設の職員さんたちも見てくださって
それで、「見ましたよ、すごいですね」と声をかけてくださることもありました。
最近では、10月といえばハロウィン🎃なので、
「🎃」を模した刺繍を制作して過ごしています。
グループホームでは、今日来るスタッフの名前を貼る
ホワイトボードに絵を描いています。
季節のモチーフや、
利用者の方との会話の中から、その方の好きなものなど
描くとまたそこから話が広がったり、
滅多に会わない職員の方からも「いつも楽しみに見てますよ」など
話しかけてもらったりと、嬉しいこともあります。
なので、「働きにいく」と言っても
私の場合は、好きなことをしに行くという感覚で生きていますし、
それができています。
正規職員のような仕事はできないけれど、
パートになることで、以前よりも自分らしく生きている感覚があります。
例えば、利用者の方に対して怒ったり注意をしたり、ということは
以前はよくしていましたが、今はそうではなくて
相手との関係性の中で、冷静に一緒に考えてあげて、
冷静に伝えることを大切にしている気がします。
まぁ、異動して職場が色々変わっているということもあるし、
周りの職員の雰囲気も、利用者の雰囲気もそれぞれ、ということもあるし。
私はあくまでも「パート」「ただのお手伝い」なので
私から何か言うことで逆に混乱させてしまっては、仕方がないですので
そういう時は、近くの職員さんに伝えたり、翌日の職員さんに伝えたりしています。
それで上手くいかないこともあるから、この仕事って面白いなぁって思います。
まさに、自分が試されている感じというか、
自分がどう動くか？に全てがかかっている時もあるので。
あとは、正規職員って割と事務作業が多いんです。
担当がいれば月間、年間、担当業務。備品整理とか、
イベントやるなら企画書、起案、お金の管理とか。
そういう仕事はもうできないなって思うのと、
あと、会議の雰囲気は苦手なので出てないです。
そう言うと、確かに「自分勝手」だとか
「好きなことだけやってる」だとか、そういうふうに映りますよね。
そうですよね。
そうです。
そうなのです😀😀
私は自分勝手に、好きなことだけやってます。
理由はちゃんとあります。
「「人間いつどうなるか分からない、もしかしたら明日、いや今この瞬間死ぬかもしれない。
ならば、後悔しないように、いつでも好きなことをしていましょうよ。」」
これが、私の生き方であり根本的なところの考え方になります。
っていうのもあるし、
「「人はなんだかんだ、好きなこと、楽しいことをしていると人生上手くいくんです。」」
これは、私の人生が証明しています。
好きなこと、楽しいこと、つまり魂が求めることをすることによって、
波動がどんどん上がり、さらに好きな世界、楽しい人生が引き寄せられる、
宇宙から応援される、つまり、自分の生きやすい人生になります。
どんどん、好きなこと、楽しいことをしましょう。
あと、そもそも
私が事務作業をしなくても、会議に出なくても、誰も何も困らないです😀
これ最強です。
「求められていないことはしない。」
「自分のしたくないことはしない。」
Simple is the Best.
宇宙から応援される生き方をしていると、
「これやりたくないな。」って思った瞬間、他の人がやってくれたり、
「これやりたい。」って思うような仕事が回ってきたりします。
大事なことなのでもう一度。
楽しいこと、好きなことをしましょう。
あとは、時代が変わったところが大きいと思います。
何時代？令和が関係ある？とかは分からないけど。
「風の時代」
私はこのブログでもずっと書き続けてきた通り、
4月から少し調子がよくなくて、4月からの半年はずっと波乱というか
「通常ならばおかしいこと」「ありえないようなこと」がずっと起きてて
とくに、仕事ですね。
辞めたはずの職場に応援に行くことになったり、
グループホームでクラスタ発生した影響で泊まりが増えたりズレたり、
そもそも、うちの職場の人手も少なくて応援に入ったり、
７〜9月はだから、４箇所の施設・班にランダムに入っていて、
シフト表を自分で作らないといけないような状況で、
体力的には少しきつくて、休みも自分で入れないといけないから、
本来自分がいるところを３週間くらい休んで、体力・メンタルを回復しながら
他の施設に優先的に行ってた時期もありました。
夏の厳しい暑さもあって、体力がきつかったです。
いやでも、なんとかやりきりました。
9月で他施設の応援はひとまず終わったので、
今は、本来の職場と、グループホームと、同じ職場の他班への応援と３箇所
行くだけにとどまっております。
メンタル的にはどうだったかというと、
前半は、やはりホームで削られて
で、４箇所行くとなって、かなり揺れました。混乱。頭がおかしくなる感じ。
でも、行ったら行ったで、案外楽しかったし、
知ってる人たちも多くて、3年分の変化を感じたり、
自分自身もこの3年でだいぶ職員らしくなくなってしまったので、
もう、ただの人間、ただの外の人としてしか居れなくなってて
思い出そうとしても、もう、頭が真っ白でモヤがかかってるみたいになって
これ以上進めない領域、つまり、過去にはもう戻れないってことになってて
自分自身のそういう変化も感じたし、
あと、初めて会う人、関わる人もいて、私の場合は
やっぱり、言葉で色々伝えたり、ボディランゲージとかそういうのじゃなくて
ただ、絵を描く。
相手はそれを見る。
そこから、話しながら一緒に作品を創りあげる。
まさにライブペイントのような関係性
絵を通して、絵を描きながら私と相手がつながっていくっていう感じがあって、
それがやっぱり私らしいな。って今振り返って感じました。
もちろん、言葉で伝えることもできるんだけど、
なんだか、そこに自分はいないような気がしていて。
絵を描くと、そこに自分がいるような気がするから。
本当の意味で相手と分かり合えるような気持ちになります。
もちろん、すごく大変な時間ではあったけれど
その時は、ただやるしかないから、訳もわからずやるしかなかったけど
やっと終わって、1ヶ月？たって、やっと少しずつ整理してると
わけも分からない、ごちゃごちゃしたこの半年間だったけれども
やっぱり、絶対に経験することのないであろう、そのくらい特殊な体験で
でも、だからこそ貴重で大切な日常だったなと思います。
もちろん、今この瞬間も、どんな時でも、今ここに用意されている全てのものは
自分も含めて特別な宝物なので、貴重で大切なものに変わりはないのですが、
ずっと同じ日常の繰り返しだと、その感覚も薄くなってきてしまうものですよね。
場所が変わっても、職場や環境が変わっても
私は私らしく、私のままでいることができたというか、
言い換えるならば、もう、どんな場所に行っても、どんな仕事でも
私は私で、そのままでいれるんだという自信。
あと、強く感じたのは、私が必要とされていること。
3年前は、なんか自分自身も仕事ものっぺりしてて、
ずっと、自分なんかいなくてもいいって思ってたことがあったんだけど
それが、
この半年ほど、ずっと私が必要とされて、「いてくれるだけでいい」って
それだけでずっと感謝されて。
ただいることしかできない私が、
ただいるだけで「いてくれてありがとう」ってたくさん言われて
まぁ、それだけ人手不足ってことなんですけども。
普通さ、普通に働いてて「いてくれてありがとう」って言われることあります？？？
新人の最初の頃とかは、「今日もお疲れ様」とか「明日もよろしく」とか
あるかもしれないけど、だんだん、それもなんか当たり前になってきてさ
いつの間にか「お疲れー」くらいになってさ、
みんな忙しいのも当たり前で、
対人関係なんて適当になってったりするものと思ってたけど
私、この半年間、本当に感謝されっぱなしで、
本当に何もしてないのに
ただ座って、ご飯食べて、言われたことを少しやってるだけなのに、
なんなら、人と関わらせてもらって、いろんな経験もさせてもらって
こちらの方が「感謝」なのに、
こちらの10倍くらいの熱量で、周りの人たちが
「今日も来てもらって悪いね。」「本当に助かります😭」「いつもありがとう。」
なんなら、私が本来いる職場も、結構長く休んでしまったりしていたのですが
そこでもずっと感謝されっぱなしだし、
「みんなのみら*ちゃんだね！」
「川口エリアのエキスパート！」
「どの施設でもこなせる人はなかなかいないよ！」と褒め称えられまして。
本当に、私は何もしていないんですが😅
という期間でもありました。
大変ではあったけど、大変だけではなくて、
自分の価値や可能性や、色々思い考えることのできた期間でした。
たぶんもっと細かく見直すと、
この部分がここと繋がってて、こんなことがあって…と、もっともっと、
この半年だけでも、人生全体が深まるような感じもあります。
というのも、この期間、多くの天体が逆行していて、
体力が落ちたり、イレギュラーなことが起こったり、
見直しを迫られるようなことが起こりやすい期間とされていました。
5月2日から逆行していた冥王星は10月11日に順行に戻るようです。
他の天体も逆行しているので、その影響もあると思いますが、
私もそれらの影響は少なからず受けていると思います。
風の時代のテーマでもありますが、
山羊座は地の星座で、現実的な社会のルール、枠組みの中での成功を意味していて
水瓶座は風の星座で、山羊座のルールを変革して、個や横のつながりを大事にして
自由に生きることを意味しています。
つまり、縦社会から横社会、ピラミッド型からまるの社会へ。
冥王星逆行期間中は、山羊座時代のよさを再確認、足固めの時期で、
逆行が終わった後もしばらく山羊座にいて、
2024年1月？から本格的な水瓶座期に移行します。
それに伴って、これまで大事にされてきた伝統とか格式・既存のルールが崩壊し、
「個」の価値が高まり、自由で平等な精神主義世界へ、
デジタル化・AI化も進んでいく、などが予想されています。
私の場合だと、、、もう、そういうことですよね。
何度も、いろんな場所に行っては戻り、行っては戻り。
少しずつ、自分の生き方をいい方向に進めてきて、
社会重視ではなく、自分重視で、思考を宇宙と同じ速度に合わせて…
自分の速度で、歩いて行くっていうことですよね。
グループ展の後、自分の制作や表現が何もかもストップしてしまった。
新しい夢を見ることはできても、それを現実にすることが難しかった。
本当はわかっている。
私はもう、ここじゃないんだって。
ずっと前から、本当はわかってた。
自分が何をしたいのか、何をしたくないのか。
いつかはきっと、夢を叶えてしまうことも。
人生でやりたいことを、全てやり終えてしまうことも。
だって、時代が変わったから。
今までは重くて苦しくてできなかったことが、
軽くて楽しくて、なんでもすぐできるようになってしまったから、
それができるってわかってしまったから。
だから、この、重くて苦しい逆行祭りの期間が明けたら、
私はまたすぐに、軽くなって、空を飛んで、すべてと繋がって
今も十分楽しいけれど、今よりももっともっと楽しいところで、
もっともっと、本当の自分になっていくから、
もっともっと、空っぽになっていくから、
意識を閉じて、無意識の領域で、宇宙の果ての深いところまで。
その時、仕事をしていないかもしれないし、肉体を持っていないかもしれないけど
もう、何も怖くないよ。
人生って、結局、自分探しの旅。
いちばんそばにいるのに、人はいちばん気づかない。
良いも悪いも、紙一重
すべては自分の思い通り
だからこそ、好きなように生きたらいいよ
最後まで読んでくれて、ありがとう。
みら*
