みら*ブロ

みなさんこんにちは、縫人みら*と申します。絵を描くことや、パッチワーク、最近では動画づくりが好きです。このブログでは、日々のことや、アート•制作に関することだったり、スピリチュアルなこと•仕事のことなど、興味のあることについて日々書いていきたいなと思っています。よければコメントやシェアなどして頂けると嬉しいです(*´ω`*)

4月の日記

みなさん、こんにちはこんばんは。Mirachannn *です。

たいへんご無沙汰しておりました。

今日は久しぶりにブログを書いていきたいと思います。

 

だんだん、暖かくなって春めいてきましたね。

まだ日によって気温が違ったり、天気も変わりやすく安定しなかったり、寒かったりするので

体調をくずさないようにとか、服の調節も難しさを感じています。

 

みなさんは、元気でお過ごしでしょうか。

春先や、季節の変わり目、花粉症などで調子のよくない方もいるとは思います。

私自身も、最近暖かくて、やたら眠気を感じます。

もともと体力がある方ではなく、疲れやすい体質ではありますが、

4月に入ってからは、自宅待機ということで

買い物とお散歩以外は、ほとんど家で過ごしていたので、さらに体力が落ちたような感じがしています。

 

自宅待機、といっても

私の職場で濃厚接触者の利用があったことに対して、他の利用者や職員を守るためであり、

4月13日から、利用者の受け入れは再開となります。

 

新型コロナウイルスに関しては、

「緊急事態宣言」も出されましたが、感染者数も死亡者数も拡大している状況がありますので、

1日も早い収束をお祈りしております。とにかく、それに尽きます。

だんだんと、移動できるところや、遊ぶところに制限が設けられて、

大勢で集まることもできなくなったところでは、個人的にはやっぱり寂しさは感じています。

医療や教育、保育園などの現場は、大変かと思います。

私も福祉の現場で働いていますが、再開する以上は、今まで以上に感染症対策を徹底して

利用者のことはもちろん、自分自身のことも守っていきたいなと思っています。

 

そんな感じのニュースが、毎日流れていますが、

一方で、みんなを元気づけるような動きがあることも、また事実です。

多くのアーティストや著名人が、歌や作品のなかでメッセージを伝えてくれています。

元気をくれたり、夢や希望を信じ続けるための勇気をくれたりします。

「あなたは、ひとりじゃないよ。一緒にがんばろう。」と前を向かせてくれます。

彼らのそんな姿を見て、自分もそんな存在になりたいと、つくづく思う今日この頃です。

 

熱くなく、冷たくもない、この「春」の時期の空気にふれるとき、

私は遙か昔の、懐かしい記憶を思い出すことができます。

10年前のあの日々も、こうして空を見上げていたこと。

真っ暗な夜空の星や、真っ青な空の雲に想いを馳せて、

その向こうにあるものを必死に見ようとしていたこと…。

そこにあるそれは、単なる美しい景色ではなくて、人の心がつながる世界なのだと、私は感じていました。

 

最近は、ありがたい事に、作品を制作するための時間が多くあります。

私は以前のように、スケッチブックを持ち歩いてみたり、思いついたものを描いたりしています。

でも、自分が思っているものを表現するには、まだ不十分だと感じています。

これを完成に近づけるには、早くても何年かはかかると思っています。

今は、そのための習作をたくさんつくり、自らデザインパターンの研究を積んでいきたいと考えているので、

これからも、長く向き合っていきたいなと考えています。

ちなみに、参考にしたい(してる?)画家は、ジャクソン・ポロックとピート・モンドリアンです。

またどこかで解説していきたいとは思いますが、とりあえず書いておきます。

 

長くなりましたが、今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m