みら*ブロ

みなさんこんにちは、縫人みら*と申します。絵を描くことや、パッチワーク、最近では動画づくりが好きです。このブログでは、日々のことや、アート•制作に関することだったり、スピリチュアルなこと•仕事のことなど、興味のあることについて日々書いていきたいなと思っています。よければコメントやシェアなどして頂けると嬉しいです(*´ω`*)

謹賀新年🎍

みなさんこんにちはこんばんは☀️🌕

みら*ブロへようこそ~

 

🌟私はアーティスト🎨です

 イラスト、動画制作、縫製、刺繍、パッチワークのお仕事を承ります。

 普段は障がい者のアトリエでアーティストたちのお手伝いをしています。

 

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🌟Mira*Mailは終了しました。

 

🌟名刺ができました!

裏は、2022年の作品を使ってます!

 

ちゃん〜♪

ちゃらちゃらちゃらちゃん〜〜〜♪(お正月のメロディ)

 

今回が、2023年初のみら*ブロになります。

 

えー

みなさん新年明けましておめでとうございます🎍

本年も良い年になりますように、祈りを込めまして、

どうぞよろしくお願いいたします〜👘🙏✨✨

 

って、もう2月なんですけど…

 

 

旧暦の正月でも1月22日とか。

 

っていうか、まだ年賀状全部描けてないし😂

 

っていう状態で2023年始まってます。

もう笑うしかない。

 

あのね!

ちょっと言い訳をさせて頂きたいんですけれども、

 

私実は、『COLOR』っていうグループ展が、

2023年1月24日(火)〜29日(日)までありまして、

 

その準備とかのために時間とか労力を使っていたので、

その他の物事が、押して押してしまっていたんですよ😅

 

 

ほらこれ、証拠のDMです。笑

 

それでね、私すごく頑張ったんですよ。

初めて最初から最後まで、

自分で色々企画したりとか、準備したりとか

搬入も搬出もしたし、毎日受付に立ちましたし。

 

本当に初めての経験で色々あったけど、

何とか形になって、たくさんの人が来てくれて、

すごく、良かったです。

 

一言で言えば「成功」です。

 

本当にいろんな視点から見ても、

やってよかった、メリットしかなかったなって思います。

 

「COLOR」だけ

また別にしてブログにまとめてもいいなって

今思ったんですけど、

そうすると、なんかまた伸び伸びになって、

記憶も薄れちゃうと思うので、

 

記憶があるうちに笑

一気に書いちゃいますね。

 

なんか、本当に2023年、っていうか2022年あたりから

私…本当に毎日楽しくて、忙しくて、

楽しくて、忙しくての繰り返しで、

あんまり、立ち止まって休むっていうことがないので、

 

もう、どんどん、新しいことがしたくてしょうがないので、

 

今日はやっと久々に時間がとれたので、

ちょっとゆっくり書いていこうと思います。

 

 

といっても、もう早く次に進みたいから😂

簡単に、成果だけまとめて終わりにしたいと思います。

 

えっとねー

 

経緯は、去年の5月に、

私が唯一、「師匠」と呼ばせてもらっている方の個展が

銀座のギャラリーであったりとか、

 

今回のグループ展に参加してくれた

「ようだまいさん」の個展も去年の5月にあったりして、

 

「あー、私もなんか展示やりたいなー。」

って思ってはいたのね。

 

8月に、同い年で沖縄出身の

お絵かきムービークリエイターの「あけわかちゃん」がね、

新宿で個展をやってて、

 

彼女は、過去に美術を習ったりしたことはなかったけど、

今はクリエイターとして、すごい活躍をしているんだよね。

 

習ったことがないとは思えないほど、

イラストがすごいポップで可愛くて、

テレビのCMとか、番組で使われるムービーも作ったりしてて、

本当にすごい才能を発揮しているんですけど、

 

その彼女が、取材を受けた時に、

「クリエイターの仕事をやっていくうちに、

 そういえば展示をしたい夢があったことを思い出した。」

「それを、アカデミーで話したところ、

 いいじゃん、やりなよってみんなが言ってくれた。」

っていう話らしくて、もう、協会が全押しで、

彼女のサポートをしたっていうことらしいのね。

 

それで、それを聞いたときに、

「私も同じだ。」って思った。

 

最初は、生きていくためにお金が必要だから、

得意なこと、好きなことを生かして、

クリエイターの仕事を始めたんだけど、

 

やっぱり私も、自分の表現をして生きていきたい。

それは、お金にはならないことかもしれないけど、

でもやっぱり、それも好きなことだからやりたいと思って、

 

クリエイターの仕事もしながら、

お金にはならないけど、

似顔絵とか、パッチワークの作品とか、

自分の動画制作とかしてたんだ。

 

展示は、毎年1回、夏に埼玉近代美術館で行われる

「平和美術展」に出展してたんだけど、

 

やっぱり、自分の展示がしたいと思ってさ。

 

 

私は、アカデミーをやめた今だから言えるけど、

 

イラストがそんな上手なわけでもないし、

そんなに好きなわけでもなかったんだよね。

 

いや、描くことは好きだけど、

仕事にするレベルではないというか?

クリエイターほどではないって感じかな。

伝え方難しいけど。

 

そういえば、

2本目のマイムービーも結局完成しなかったんだよねー

頑張ったんだけど。

 

本当、みんなごめん🙏💦

 

 

なんていうんだろう?

 

頑張ることは、頑張ればできるけど、

そこにエネルギーが注がれてない感じ。

 

です。

 

でも、やりながらだけど、

自分の本当にやりたいこととか思い出すことができたから、

それがあったから今があるから、本当に感謝はしてます。

 

 

それで、展示がしたいなっていうのがあって、

友達とか、職場の人とか身近な人に話してたんだよね。

 

そしたら、

その友達と同じ職場の人や、私の職場の人たちが、

 

私と同じように

「絵を描くことが好き。」「展示をしてみたい。」っていう

思いを持っていることに気づいたのです。

 

 

あ、そしたら、みんなで展示をしたらいいねって思いました。

 

 

みんなは、普段は私と同じように、

障がい者の施設で働いている人たち(場所は違う)だけど、

 

ようだまいさんは、去年個展やったってさっき書いたけど、

職場では表現活動の支援をしていて、まいさん自身も

いろんな場所に行って、絵を描いたり、

ワークショップのお手伝いをしたり、

絵画教室のボランティアもされているっていう方で、

 

森田さんは、

職場では表現活動や音楽活動、ウエス作業の支援をしていて、

施設の装飾づくりを長く取り組んでいらっしゃって、

家では、思いのままに描く水彩画「ぽたぽた」をやっているそうです。

(副業研究として、動画制作やビジネスの勉強もされてるとか…!)

 

 

という、もう…ね、

そうそうたるメンバーが私の身近にいたものですから😂

 

 

ぜひ、ご自身の作品を発表することによって、

このグループ展を通して、

みんなが幸せになってほしいと私は思いました。

 

 

まず、

①作家自身に、絵を描くこと、作品を作ること

それによって「楽しい」「幸せ」と思うことに

もっともっと自信を持ってほしい。

 

②作家どうしの交流によって、お互いの親交を深めてほしい。

 

③来場者に、私たちの作品を見て知ってもらいたい。

 

④地域との繋がりを深めたい。

 

 

結果的に、それらは全て叶いました。

待って😂

まだ足りないので言ってもいいですか?笑笑

 

⑤これは私だけかも知らんけど、

自分自身の作品と改めて向き合うことができました。

 

私って、いろんなことに一生懸命で、

いろんなことを頑張って生きてしまう傾向があるから、

自分のことってどうしても置いてけぼりになりがちで

生きてきてしまったんですけども、

 

「自分の表現」とは何かと。

 

これまでも、もちろん考えて生きては来たわけですが

2022年が始まって、最近またさらに加速して、

自分の中でのテーマになっていると思います。

 

今までは、なんも考えていませんでした。

展示しました。

「 ??? 」

「 あ。タイトル全部『MUSIC』やん。なにこれウケる😂    」

 

「・・・。」

 

「ファーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」

 

 

なぜ、タイトルが全て「MUSIC」なのか?

なぜ、私は「MUSIC」を10年も作り続けているのか??

 

全ては、今からちょうど10年前に始まった。

 

そう、あの時、1月早朝の駅のホームに、

 

 確 か に 、 天 使 は 舞 い 降 り て き た ・・・

 

 

ちょっと、その話は長くなるからまた後で書くやで。

 

だけど、

人間ってどうしても忘れる生き物だからしょうがないんだけど、

 

大事なことは、忘れちゃいけないね。

 

私は、色々思いだすことができました。

 

大学時代、自分の表現を模索していろんなことを試したことも、

今の表現と出会った時のことも、

卒制のことも、

なぜ、「MUSIC」なのか。

なぜ、今までもこれからも「MUSIC」なのか。

私はこれから、何を目指していくのか。

 

 

はい、色々思い出すことができました。

 

⑥来場者数も多かったし、来場者の方の反応がとてもよかった。

ちょうど、両隣で文教大学さんの卒展がやっていて、

人がたくさん来ていたので、その方達がついでにという形で、

こちらにも見にきてくれました!!

 

平日は、1日50人前後、土日は1日150人くらい。

合計500人!?すごすぎる😍

 

アンケートはそのうち11人のかたにご記入いただけました。

 

1週間通して、作品や展示に対するクレームとかはなかったです。

 

私の作品に対してはすごく気に入ってもらえたようです。

たくさんの人とお話しさせていただいたのですが、

 

「すごいです。素晴らしいです。」

「ぜひ、また楽しみにしています。」という感じでした。

 

それだけではなくて、

「この柄のワンピースがあったら来たいです。」

という、神がかった意見も聞くことができまして、

 

これは、ついに………!!!

 

グッズ展開、アパレル展開来ちゃいますぅーーーー?😆✨✨✨

 

念願の、

縫人みら*オリジナルブランド、立ち上げちゃいますぅーーー?✨✨

 

これは、かなりアツい展開です…!!!

 

っていう感じで、

⑦今後の、自分の制作の方向についての意見が聴けた。

これすごい大きい!!!

 

⑧これは、

すごいレアな体験をさせてもらったと思っているんですけど、

 

2日目の夕方に、アウトサイダーアート好きな方がお見えになり、

私の職場を紹介できたことです!!!!どどん!

 

私、アウトサイダーって何!?三ツ矢サイダー?っていうレベルだし、

アール・ブリュットとか、エイブルアートとかいう単語も、

よくわかっていないのです😅

 

たぶん、うちの職場とかでやってる感じの、

なんか、これまではアートとは思われてなかったような、

本来の人間の本質に迫るようなアートのことなのかナーとは

思うんですケド。

 

まぁ、意味がわかったとしても、

私には私のアートがあるので、多分興味はないと思います!!どどん!

 

 

そうなんですー

職場の紹介をするのって初めての体験だったんですが、

私、毎回のように語ってますが、

職場がすごく大好きなので、

その人もかなり興味をもって聞いてくださったので、

とても良い体験ができて、なんか本当に幸せです…💖

 

 

なんか、今回の展示でもそうだったけど、

作家も6人いて、それぞれ施設とか職場は違うけど、

 

私が前にいた施設の方も参加してたりして、

私は、基本的に作家の方全員と接点があるんですよね。

 

で、来場者の方も、もちろん、

卒展から流れてきた方たちもたくさんいるけど、

 

今回は私の父と母も見にきてくれたし、

それぞれ作家の家族や、友達や、知り合い、職場の方…

それぞれのつながりの方がたくさんいらしてくださいました。

 

そこでも、最終日になんと、

森田さんの同級生と同級生がバッタリ合い、

感動の再会を果たすシーンもあったり、

 

ご家族で来られた方たちの小さなお子さんどうしが

仲良くなって帰ったりするシーンもあったし、

 

森田さんが、

「〇〇さんお忙しいから、なかなかお話しする機会がないんですよねー。」

って言った瞬間、その〇〇さんが来てくれたりとか。

 

小さなお子さんが早く帰りたくて泣き出したのを見て、

受付してた作家さんたちが、

「お母さんといっしょ」とか「ポケモン」の絵を描いて、

プレゼントするという、謎のイベントが発生したりとか😂

 

 

あまりにもたくさんの人が来るので、

出会いの場にしたら彼氏できるんじゃない?という話になったりとか笑

 

 

話があっちこっちしましたが、

本当に、

いろんな人が集まって、そのいろんな人どうしでつながって、

そこでまた、楽しいことが起きて。

 

 

それこそ、「奇跡」のようなことで、

 

作家たちの「楽しい」っていう気持ちが、シンクロして、

「愛」を引き寄せる。

 

それは、ただ、作品が展示されていて

受付に作家がいるだけの空間なんだけど、

 

そこに、たくさんの人が来ることによって、

数えきれない、それこそ無限大に交流をすることができたし、

愛を分かち合うことができた。

 

まるで、ライヴ会場とか、パーティー会場みたいな空間だった。

 

だからこそ、

⑨作家たちが「楽しかった。またやりたい。」と言う。

 

展示することの楽しさって、

やっぱり、人と人がアートを通してつながることができる

と言うところだと思っていて、

 

展示がどうなるかっていうのは、

やっぱり、企画者の愛の割合で引き寄せる未来の現実だと思う。

 

私は、自分で考えて企画して実行する展示っていうのは

これが初めてだけど、

世の中で活躍しているアーティストと呼ばれる人たちはきっと、

こういう展示を、年に数回、積み重ねてやってきたと思う。

 

私の職場もきっとそうなんだろうと思う。

 

今できることは、本当に小さなことでしかないかもしれない。

最初だから、どうしていいかもわからない。

相談しながら、少しずつやっていくしかない。

 

でも、本当に小さなことを、大切に、大切にしていくんだね。

 

作家たちの気持ちを大切にする。

日頃から交流する。

 

来場者の方に挨拶したり、感謝を伝えたり。

美術館の人や、警備員さんに挨拶したり。

 

そうして、一人一人に、見てもらう、知ってもらう。

お話しする。

 

そのことの積み重ねが、

きっと、私たちを作家として成長させてくれるし、

私たちに自信を持たせてくれるし、

どんな奇跡だって、たくさんもたらしてくれる。

 

その結果が、今の私の職場(工房集)なんだろうなーって思うから、

 

 

私たちは、

これからも展示を続けていきたいと思います☺️

 

本当にありがとうございました。

 

 

っていうのを、まずは伝えたくて書いてみましたが、

いつも長くなりすぎる😂

 

2022年12月末からブログ書いてないから、

もう色々、書きたいことが溜まってしまってるーーー!

 

仕事4日からの展示8日からの仕事7日からの

今日、やっと休みだから、ある意味で開放感がすごい😂

 

あと、今年の目標は、

2022年冬至前につながって、整理して、色々考えたんですが、

 

 

「  自分の時間を楽しむ  」です☺️

 

 

この2年、気づいたら頑張りすぎてて、

あまり自分の時間がとれなかったので。

 

 

ちょっと、また色々書きたいこともあるし、

伝えたいこともあるし、全然書き足りないんですが、

 

 

流石に6000字超えてきたので、

今回はここまでにしますー。

 

ありがとうございました❣️

 

 

みら*